クレジットカードが使えなくなった直後は、正直かなり不安でした。 「これからの生活、回るんだろうか」と、頭の中で何度も同じことを考えていました。
ただ、実際に生活が始まってみると、思っていたほど困らなかった、というのが正直なところです。
支払い自体は、意外と普通に回りました

クレジットカードは使えませんが、デビットカードがあります。 銀行口座から即時引き落としされるあの仕組み、最初はちょっと違和感がありました。
お金が減るのがその場で見えるせいか、なぜか「もったいないな」と感じてしまうんですよね。 理屈では同じなのに、不思議なものです。
でも、半年も使っていると、その感覚もすっかり消えました。 今では何とも思いません。
楽天ペイやauペイ、Suicaなども、口座から直接チャージできます。 日常の買い物で困る場面は、ほとんどありませんでした。
ただ一つ、戸惑ったのがガソリンスタンドです。 なぜかデビットカードが使えないところがありました。理由はよく分かりません。 そのとき初めて、「あ、現金が必要な場面もあるんだな」と実感しました。
変わったのは、お金より行動でした

破産後、会社に行かなくなりました。 つまり、時間だけはあります。
以前は、別の用事でコンビニに行っても、必ず何か余計なものを買っていました。 コーヒーだったり、お菓子だったり、必要かどうか分からないものだったり。
でも今は違います。 買い物の場所も自然と変わりました。 日用品は、ほぼドラッグストアで済ませるようになりました。
私が使っているドラッグストアは現金しか使えません。 なので、どうしても現金を持ち歩く必要があります。
SBI新生銀行の口座から、コンビニのATMで現金を引き出して、そのまま何も買わずに出てきます。
自分でも少し笑ってしまいます。
現金が必要な場面は、意外と残っています

これから冬になると、灯油を定期的に買うことになります。 これも、現金のみのところが多いです。
正直、少し面倒です。 でも「まあ、そういうものか」と受け入れるしかありません。
家族からは、「どうせ暇でしょ」と買い物を頼まれることも増えました。 なぜか支払いまで任されることもあります。
ほぼ無収入の身で、残った自由財産を切り崩しながら生活しています。 先の不安がゼロかと言われれば、そんなことはありません。
まとめのような、そうでもない話
クレジットカードがなくても、生活自体は成立します。 少なくとも、私の場合はそうでした。
ただ、変わったのは支払い手段そのものより、 「どこに行くか」「どう動くか」という生活の動線でした。
コンビニに行かなくなり、ドラッグストア中心になり、 現金とデビットカードを使い分ける生活になりました。
これは成功談でも、アドバイスでもありません。 当時の私は、ただこうやって生活していただけです。
同じように不安を感じている人がいたら、 「こういう例もあるんだな」くらいに受け取ってもらえれば十分です。


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